約 4,658,832 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24728.html
登録日:2011/09/02 Fri 01 39 18 更新日:2024/06/25 Tue 22 44 48 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アバランチクラッシュラッシュ(笑) アメフト カードファイト!!ヴァンガード クラッシュラッシュ(笑) クラン スパイクブラザーズ ダークゾーン ファイナルターン!! ラグビー 三人はどういう集まりなんだっけ? 矢作キョウ ヴァンガードのクランの一種 惑星クレイの人気スポーツ「ブラッドボール」における最強チーム。 アメリカンフットボールとラグビーを足したようなスポーツと言えば分かりやすいだろうか。 山札、場、ソウルを行き来する効果を持ち、高い火力と展開力で怒涛のラッシュを繰り広げる事を特徴としたクランである。 アニメではフーファイターズAL4、矢作キョウが使用し、漫画版では森川が使用。 キョウ君は決して弱くない筈なのだが、使い手本人の噛ませ臭ビンビンな言動、ファイナルターン宣言をへし折られた事、アヘ顔でやられた事によりアニメでは不遇な扱いを受ける。 しかし相手があの櫂君と言うのもあった上、曲がりなりにも今のところ作中で櫂君を一番追いつめたのは(わざと勝たせたアイチを除いて)彼ぐらいなのである。 アニメの森川君はジャガーノートマキシマムという最強めいた名前、見た目、そして何よりG3である事から使っている。 ちなみに、他のカードはクランがバラバラなG3だらけ…。 そのため彼の対戦成績は今の所全敗…。 なんか不遇…。 ちなみに漫画版ではちゃんとした【スパイクブラザーズ】を使い、普通にアイチを追い詰めている。 ではここでユニットの解説をしよう。 ◆G3 スカイダイバー P11000 自分の場にVかRにスパブラがいない場合はP-2000となるが、Rにいるこのユニットの攻撃がヒットすれば自身をソウルに置き、手札からスパブラ1体をRにコール。 ラッシュの要の一つ。 P11000の高火力と他のスパブラを場に出すトリッキーさを兼ね揃えた優秀なG3。 ポジションはランニングバック。 ジャガーノート・マキシマム P11000 スカイダイバーと同じパワーをマイナスさせる効果を持つが、ソウル1枚をコストにすることでアタック時P+5000し、そのバトルのクローズステップ開始時、デッキに戻る。 見た目通り圧倒的なパワーで押しつぶし、デッキに戻る効果はあるがスパブラ特有のスペリオルコールさせる為に場を空けてくれるユニット。 アニメで初めて登場したユニット 第一話冒頭でネハーレンにタックルをかまそうとするも、阻まれる ポジションはディフェンシブタックル。 将軍 ザイフリート P10000 ドライブチェックでG3のスパブラが出た時、ユニットのいないRにスペリオルコール。 さらにスパブラにブーストされた時はP+3000。 他のG3はなるべくRに置き、Vにはこいつを置いて展開力を補助する戦い方が望ましい。 アニメ版では矢作キョウ、漫画版では森川君が使用。 漫画版ではアニメとは違い森川君はなかなかの実力者であるため、アイチを追い詰めた。 あまりスポーツ選手に見えない見た目が残念である。 ポジションはクォーターバック。 名前の由来はQBの別名、フィールドジェネラルから。 後述の魔王により、立場が危うい。 魔王 ダッドリー・エンペラー P10000 「リミットブレイク!!」持ち。 LB4とCB2、手札2枚をソウルに送るでアタック時にユニットのいないRに2体までスペリオルコール。 さらにスパブラにブーストされた時、P+3000。 終盤に凶悪なラッシュを行える新たな切札であり、中盤はフィールドの調整役としても大活躍。 単純な殴り合いにも強い。 ◆G2 ハイスピード・ブラッキー P9000 ジャガーノートのG2版。 他のクランによくいく派遣社員。 ポジションはランニングバック。 ダッドリー・ダグラス P9000 バトルフェイズ中に登場した時、CB1でP+5000。 パンツァーゲイル P8000 エスペシャル・インターセプト。 至宝ブラックパンサー P10000 バニラ。 脚の早い黒ヒョウから、ポジションはランニングバックと予測される。 デビルサモナー P7000 VかRに登場した時、デッキの一番上のカードを確認し、G1かG2のスパブラだった場合スペリオルコール。 少々ギャンブル性が高い。 トリガーは出さないので、一応のデメリットは少ない。 フィールド・ドリラー P7000 他のR4体以上の場合、Vに攻撃ヒット時1ドローするサイクルの1枚。 ドローの重要性、展開力、ライン形成力、全てが噛み合うため、他クランなら産廃でもスパイクに限り必須レベルの強カード。 さらにフレーバーテキストが危ない。ネタとしても優秀である。 「掘る! 掘る! 掘る! 掘るうぅぅぅぅぅ〜っ!!!!」 ◆G1 ダッドリー・ダン P4000 こいつがヴァンガードをブーストした時、CB2と手札1枚をソウルに送る事でRにスパブラをスペリオルコール。 スパブラの要の1枚だったが、前述の魔王にポジションを奪われた。 しかし魔王に乗れなかった場合を考えればまだまだ現役。 ポジションはクォーターバック。 アニメでは何故かデザインが違う。 ワンダー・ボーイ P8000 バニラユニット。 ポジションは不明。 レックレス・エクスプレス P7000 ジャガーノートのG1版。 優秀な7000ブースター。 ブレーキが完全にぶっ壊れてる。 チアガールマリリン P6000 完全ガード 可愛い見た目とは裏腹に、過激な観客の暴徒行為を制圧させる為、戦闘訓練も受けている。 イラストでは分かりにくいが短刀を仕込んでいる。 うん、とても可愛い。 おっぱいも大きいしね。 見た目はサキュバスだけあって肉食系。 ダッドリー・デイジー P7000 バトルフェイズ中にRに登場した時、CB1でP+5000。 優秀な7000ブー(ry 効果も魔王と組み合わせると強力。 二人目の女性選手。 うん、とても可愛い。 ◆G0 メカトレーナー P5000 FVとしてデザインされたカード。 Vにライドされた時、Rに自身をコールする効果、CB1と自身の退却でG1以下のユニットを手札に加える効果を持つ。 かげろうのリザードソルジャーコンローの効果を持つ。 高いブーストが欲しい時はワンダーボーイを、完全ガードが欲しい時はマリリン、と言ったように状況に応じて使い分けよう。 特にスパブラはそのような状況判断を問われる事が多い。 ◆トリガー ・サイレンス・ジョーカー クリティカル Vにスパブラがいるなら自身をソウルに送る事でダメージを1枚表にすることが出来る ダンのお供に ポジションはランニングバック? ソニック・ブレイカー特に効果はないクリティカルトリガー。 ポジションはキッカー。 陽気なリンクス 特に効果のないドロートリガー ポジションはワイルドレシーバー? チアガールティアラ 特に効果のないヒールトリガー 注目すべきは可愛い。 男だらけのスパブラにとって貴重な女の子である おっぱいおっぱい! 長所 アニメでは“クラッシュラッシュ!”と呼ばれる高い展開力、高いパワーを誇るため序盤からガン攻め出来る 何よりG3がかなり優秀である 優秀なブースト要員も増えたので、殴り合いには滅法強い。 そしてデッキ構築費用が安い。 たちかぜ程ではないが、スカイダイバーやマリリン、ザイフリート以外はストレージを漁れば大抵10〜20円で売られている と言ってもスカイダイバーが少し値段が張るぐらいでマリリンは他のクランの完全ガードと比べれば値段は安い方、ザイフリートも高価なカードではない。 ジャガーノート・マキシマムもRRではあるが大して値段はかからない デッキ構築や運用の仕方の面では初心者には向かないが、値段の面では最初に組むには打ってつけのクランの一つだと考えられる。 短所 大量展開をする為に、手札を多く使用する事が多い。 その為短期決戦が望ましい。 戦いが長引くと手札の消耗が激しいスパブラは後にジリ貧になる可能性は高い。 補足として、スパイクブラザーズの所属国家はペイルムーンやダークイレギュラーズと同じくダーク・ゾーン また、ギャロウズボールというスポーツないしチーム名がダッドリー・ダンのユニット設定から確認される。 イラストはアメフトを取り扱っているだけにアメリカンでマッシブなテイストなので好き嫌いが分かれるかも知れない。 追記・修正はデッキからスパイクブラザーズをスペリオルコールしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アダレードとかいう戦慄の治トリ -- 名無しさん (2014-05-18 22 20 48) 短期決戦どころかワンターンキルレベル -- 名無しさん (2014-05-20 00 59 45) バッドエンドとオーグルはなあ……15000のパンプとか酷すぎんだろ…… -- 名無しさん (2014-05-31 00 04 35) ↑単体34000にまでバンプ出来るシルバー・ブレイズと、単体24000&連続スペコ出来るフローズン・オーグルがいるから余計に頭おかしい事に。 -- 名無しさん (2014-05-31 00 19 34) あの威力は一度味わうと癖になる>バッドエンドオーグル 相変わらずスパブラはヴァンガードを楽しみ尽くすクランだわ -- 名無しさん (2014-05-31 00 46 36) バットエンドでブレイクライドしてフローズン・オーグルの連続攻撃でいつも負けちゃいます(´;ω;`)なんのデッキなら勝てるのかなー(T ^ T) -- 名無しさん (2014-06-17 18 01 20) ↑バッドエンドオーグルが決まったらほぼ負け確定。つーかこれ決められて凌げるデッキはまず無い気がする。 -- 名無しさん (2014-06-28 23 51 56) ↑やられる前にやってまえ。それができないから困るんだがな(笑) -- 名無しさん (2014-08-14 00 00 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/13225.html
ヴァンガード(ゔぁんがーど) 登場作品 + 目次 TOSラタトスクの騎士 関連リンク関連種TOSラタトスクの騎士 ネタ TOSラタトスクの騎士 No. - 種族 その他 Lv. 属性 システム:属性 HP TP 物攻 物防 術攻 術防 器用 幸運 EXP ガルド 属性耐性 弱点:システム:属性(-50%)耐性:システム:属性(25%)・システム:属性(50%) 落とすもの アイテム:(%)・アイテム:(%) 盗めるもの アイテム:(%) 残すもの アイテム:(%) 出現場所 地名・地形: (※基準は戦闘ランク:ノーマル) 行動内容 技 技名 習得Lv. 消費TP 属性 詳細 術・技: 術・技: - [[スキル]] スキル 習得Lv. 使用SP 分類 詳細 変化 変化前 中心 変化後 モンスター: Lv. '''' Lv. モンスター: Lv. 総評 ▲ 関連リンク 同名の武器 関連種 TOSラタトスクの騎士 ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2527.html
登録日:2011/11/06 Mon 02 53 21 更新日:2024/03/18 Mon 17 39 51 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アイドル カードファイト!!ヴァンガード クラン スリーブ発売 バミューダ△ バミューダ△ ←バミューダ三角形 バミューダトライアングル ブシロの本気 プリンセスメイデン メガラニカ ヴァンガード 先導エミ 単独ブースター 幼女の歌姫 歌姫の響宴 ←専用ブースター 洋上の歌姫 バミューダ△とはカードファイト!!ヴァンガードに登場するクランの1つで、メガラニカに所属するアイドル集団。△はトライアングルと読む。名前の由来は魔のバミューダ海域からと思われる。 登場は竜魂乱舞。 このパックでG0~3の各1種の計4種類が収録されているが、他は収録されていない為単体でデッキを組むのは不可能であったが、その後すぐにバミューダ△のみ収録されているエクストラブースターVol.2が登場。 その後も「全クラン収録」といったパックを除き、大体がバミューダ△しかでないパックもしくは構築済みデッキにてドバっと参戦する形になっている。 例外として一度だけ「歌姫の祝祭」にて「絶海のゼロスドラゴン メギド」が女体化して紛れ込んだこともある。 勿論アイドルどころかマーメイドではない普通のドラゴンなのだが、ちゃんと人魚になったイラストで登場している。 クラン特性はリアガードの手札戻し。もしくは大量コールによる袋叩き。 最近では脳筋化が進み、ゲームでも「攻撃力の高いクラン」と紹介されてる。 イマジナリーギフトも攻撃力もしくはクリティカルを上げる「フォース」だしで、とにかく相手を殴り倒す事に関して特化しているクランである。アイドルとは一体…。 ただ大量展開しやすいクランの為コール場所を増やせる「アクセル」だともっとやばいことになってた可能性もあるのである意味では妥当か。 現在登場している種族は全てマーメイドであり、全て女性。 おそらくこれからもマーメイドの女性しか出ないだろう。 ちなみに彼女たちマーメイドは貝殻から生まれるらしい。 クランと国家がほぼ同一にまとめられたリブート後も、バミューダ△のみは「リリカルモナステリオ」として独立。 巨大な空飛ぶクジラの背中に造られた学園都市であり、惑星クレイ第6の国家として、5大国からも自治領のような扱いを受けている。 そして今までマーメイド縛りだったアイドル達にも変化が訪れ、人種・性別・年齢の制限が無くなっている。 現在のところ種族に関しては多種多様、性別に関してはまだ女性がほとんどだが、中性的な顔立ちの性別不明っぽいカードも存在している。年齢もロリからお姉さん…どころか死人ですらOK。 いつかはスパイクブラザーズの別の意味でのアイドル「チアガールアダレード」みたいなのも登場するのだろうか…。 気になるアイドル達を紹介しよう。 (青はVカード、緑はスタン落ち) G4 ●輝きの新星 イヴ P14000 登場した歳に山札の1番上のカードを見て、コールすることが可能。 トリガーとかが来ちゃった場合でもコールしないことも可能。 またクリティカルが2倍になる効果も持っている。 こんなのがいるから脳筋アイドル集団されるんだよ…。 ●類稀なる才能 ラウラ ●アトランティアの歌姫 イリーナ ●ハートを独り占め アネシュカ P14000 それぞれ「V登場時に山札の上から10枚を見て、ノーマルユニットの名前が違う場合に超強力な効果を得られる」カード。 勘違いされがちだがトリガーやノーマルオーダーはノーマルユニットでは無いので対象外で、2枚以上引いても問題はない。 しかし彼女たちを活かすならトリガー以外をハイランダー構築にしなければいけない。 デッキ枚数もいびつになるので、常に手札事故の危険性が伴うものの、バミューダは割と似たような効果が多いため余り苦にならない。 そして発動できたときの効果は強烈、特にアネシュカはイマジナリーギフト3種類を全部使えるという破格の効果である。 ●絶海のゼロスドラゴン メギド P25000 「ゼロスドラゴン」の一種。 厳密には所属は「メガラニカ」。 バミューダ△の他アクアフォースとグランブルーに組み込むことができるが 「人魚アイドル軍団にかっこいいドラゴン」が紛れ込むという何処かシュールな光景から絶海のアイドルとか呼ばれ続けていた。 …というわけで厳密にはバミューダ△ではないが、便利上こちらにまとめる。 「出現しただけで大津波を起こし世界の地形を変えた」という明らかにやばいドラゴンだが、何を思ったか「歌姫の祝祭」に美女になって紛れ込んだ。 ヴァンガードとして登場した場合、手札とドロップゾーンから好きなカードを5枚ライドでき、更にパワーを+5000。 挙げ句アタック後に後ろのリアガードと位置を入れ替える超連続攻撃が可能となる非常に強力なカードであるが、ゼロスドラゴン共通の効果で登場した瞬間Gゾーンが消滅し、以降超越ができなくなる。 彼女?を出す場合は勝負を決めるときか、共闘やイマジナリーギフト等でカバーするのが重要となる。 なお、なぜこいつが急にアイドルになったかは不明。もしくはブシロの悪ノリ 一応討伐時の記録が残っていないという設定があるのだが、もしかしたらかつてのバミューダ△と激戦を繰り広げた結果 改心した姿なのかもしれない。 G3 ●トップアイドル フローレス P10000 アタックヒット時、SB②でRのバミューダ1枚を手札に戻す。 バミューダ△が得意とする、リアガードを手札に戻す効果を持つ。 イラストレーターはTHE IDOLM@STERの杏仁豆腐氏。 ブシロ狙ったろ。 他のトップアイドルのパシフィカ、リヴィエールと違い絵師の都合の為か彼女だけ再登場しなかった。 ●トップアイドル パシフィカ P10000 V時、バミューダのR4体以上で自ターン中P+3000。 SC①して1枚ドローし、手札を1枚山札の下に置く自動効果、アタックヒット時に山札から好きなバミューダを3体コールするメガブラスト持ち。 毎ターンほぼノーコストで手札入れ替えができるのは魅力。 イラストレーターはなのはVividやアイドルマスターブレイクの作者、藤真拓哉…だからブシロよ。 エミちゃんの姿が投影された姿はマジ女神。 非常に人気が高くG4で出たり、新スタンでも再登場している。 また、バミューダ△のカードには完全にパシフィカのファンって子も結構多かったりする。 ちなみに藤真拓哉氏はこれ以降も現在に至るまでパシフィカを初め様々なバミューダカードを生み出している。 ●トップアイドル リヴィエール P10000 V時、ソウルに「スーパーアイドル リヴィエール」がいればP+1000。 アタックが相手Vにヒットした時、CB②と手札の同名カードを捨てることで、バミューダのRを3体まで選びP+5000。 ペルソナブラスト持ちのユニット。効果発動のタイミングの関係上自身のアタックを強化することはできないが、R1列のパワーを合計+10000できるのは非常に強力。 詳しくはこちら こちらも新スタンで再登場している。 ●ベルベットボイス レインディア こちらを参照 新スタンでもなぜかハイランダー効果を持って再登場した。 ●オーロラスター コーラル(リメイク版) P13000 ソウルブラストすることでリアガード1体とドロップゾーンからノーマルユニットを1枚ずつ手札に戻す事ができる つまり世にも珍しいドロップゾーンからの回収である その際どちらかに「コーラル」と名前がついたカードが有れば、更にパワーが15000上がる。 …桁違いすぎませんかね? パシフィカ、リヴィエールと共にバミューダ⊿トップクラスの人気を誇り、関連カードは非常に多い。 またその2人と共に新フォーマットでも登場。人気の高さがうかがえる。 しかし「トップアイドル」という称号の二人に比べ彼女は下積み時代が長かったらしく、G2やG1のカードでは若い姿とで登場している。 下積み時代の彼女は泣き虫で幼気な少女だったがバラエティ番組をはじめ色々な分野にて活躍。 そこから美しく成長し更に歌手としての才能に開花、今や新譜を出すだけでダブルミリオンは確実という最高の歌姫となった。 …なのだが料理番組だけは一度呼ばれただけで二度とオファーが来なかったという……。理由は「審査員の一人が熊のぬいぐるみと交代した」というテキストから察してあげよう。 また本人は健啖家であるらしくどこかふくやか。 SPカードが明らかに食事した後だったり、公式イラストレーターにハンバーガー食べてる絵を描かれたり、挙句テキストに「ちょっぴり自分に正直すぎる?」と書かれている。歌姫になっても素はそのままなのだろう。 ●トラブルバラドル プレシブ P12000 なんとデッキに16枚も入れられる。カード自体も低レアリティで手に入れやすいので16枚はすぐに集まるだろう。 入れる人がいるかは不明 また、手札にいる彼女を見せることで、フィールドの「トラブルバラドル プレシブ」のPが1000上がる。 アタックされたときにも発動できるため意外と役立つ。 …理論上は手札の15枚を見せることで27000の化け物ユニットになるが、まずムリだろう。 イマジナリーギフトを持っていないのも2020年時点ではかなりきついが、ロマンだけは存在している。 ●スーパーアイドル セラム P10000 アタック時CB①でP+3000。 言わずと知れたシンプルかつ強力な効果を持つ。 ●カラフル・パストラーレ カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ P13000 「旋律(メロディ)」という特殊な能力を持つカード。 メロディ持ち同士であれば味方の能力を共有することが可能であり、 上手く行けばインターセプトとブーストができ、登場時にチャージができ、ターン中にパワーが5000プラスされ、アタックに成功すればドローができるユニットが6体並んだり、 ソナタを4枚並べて全員パワー+20000とかわけのわからないプレイングも可能である。 ちなみにこの5人はアニメ「バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~」の登場人物である。 ●高邁なる白銀 クティーレ P13000 宣言したノーマルユニットカードを1枚サーチするという、地味ながら強力な効果を持っている。 一応別クランのカードも指定することができるため理論上は全てのカードがサーチ可能という最強のサーチカード。 とはいえバトルに関してはイマジナリーギフトがあるものの単なるバニラアタッカー。 彼女の真の目的はG4につなぐこと もしくは手札に守護者を呼び寄せる事…だが、ノーマルユニットしか呼べないためトリガーであるレネはサーチできない事に注意。 メガホンを持ち如何にも高慢そうに見えるが、そんな彼女の能力はサポート系。 更にフレーバーテキストは「誰かの代わり?そんなものは何処にもいないよ。」というとても心優しい、しかし自信に満ち溢れた高邁なものとなっている。 イラストレーターはなんと伊東ライフ氏。氏はかねてよりヴァンガードのイラストを書きたいと熱望していた。 …が、本当に書きたかったのはグランブルーだが、絵柄のせいかバミューダ△の依頼ばかり来るというオチがつくのでした。(*1) G2 ●トップアイドル アクア P10000 バニラアタッカー。 イラストレーターはボカロのKEI氏。 ちなみにバミューダ△はバニラアタッカーの数が異様に多い。 Duoなどの名称持ちは勿論の事、特に関係ないときでも都度増える。好みで入れちゃっても問題はないだろう。 なお他のバミューダと違い、彼女のみ手が蛙のようになっている。 ちなみにリブート後も自己バフと手札入れ替えを持ってそのままのスペックで登場。 ●義理の装い リルム ●赤熱の高揚 リゴーレ P10000 新環境におけるバニラアタッカー。 …と言いたいが、Pの数字は効果持ちの他のG2カードと変わらない。 しかし彼女はシールドが10000と高いので、インターセプト時に役に立ってくれる。 もし採用するなら好みで入れよう。と言いたいがリゴーレは雑誌付録の為入所難易度的にリムル採用が多そうだが。 ●ささやく細波 ミリッタ P3000 誤植ではなくマジでパワー3000しかないが、代わりにクリティカルが2。うまく攻撃が通れば相手シールドをごっそり減らすことが可能。 イマジナリーギフトフォースも含めパンプアップしやすいバミューダでは採用の価値ありか? ●スーパーアイドル リヴィエール P9000 V時、ソウルに「マーメイドアイドル リヴィエール」がいればP+1000。 「トップアイドル リヴィエール」にライドした時、ソウルに「マーメイドアイドル リヴィエール」がいれば1枚ドロー。 G1の時と同様の効果を持つ。G0からG3まで順当にライドできれば、計3枚手札が増える。 ●パールシスターズ ペルラ P10000 デッキに1枚だけしか入れられないが、パールシスターズ ペルルがいればP28000、クリティカル2の化け物ユニットになる。 …Pスタンでは同じ名前のカードがあるので数の暴力が可能である。 ちなみにぺルラが妹。 ●ガールズロックリオ P8000 Rから手札に戻った時にCB①で、SC①と1枚ドローできる。 フローレスやペルラと相性がいい。 イラストレーターはみんな大好きそに子の津路参汰 ●マーメイドアイドル フリュート P8000 R4体以上で自ターン中P+3000。 自身も含む為、あと3体呼べばP11000になる。Vはカウントしないことに注意。 ●甘美なる愛 リーゼロッテ P10000 登場時山札の1番上のカードを確認し、コールするかソウルにするか選べる。 これで上手いことG3やG4のカードを引くことができればヴァンガードのGを無視してコール可能。 かつてカラフルパスカトーレ セレナとは共演NGだったが2020年3月の改正で解除された、 ●From CP カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ P10000 上記「カラフル・パストラーレ」のG2版。 こちらも全員「旋律」持ちで、G3の自分たちをお手軽にした効果を持っている。 Vが「旋律」持ちならコスト無視でガーディアンコールを2枚以上呼ばなければいけないカノンが非常に強い。 また、こっちのソナタはリーゼロッテと共演しても怒られない。良かったね。 G1 ●マーメイドアイドル リヴィエール P7000 ソウルに「候補生 リヴィエール」があればP+1000。 「スーパーアイドル リヴィエール」にライドした時、ソウルに「候補生 リヴィエール」があれば1枚ドロー。 G1のリヴィエール。スーパー、トップの効果にも関わるので、必ずライドしておきたい。 ●パールシスターズ ペルル P7000 デッキに1枚だけしか入れられないが、パールシスターズ ペルラがいればP28000、クリティカル2の化け物ユニットになる。 姉妹をうまく組ませる事ができれば序盤から優位に建てる。 ちなみにぺルルが姉。 ●ブレザープレジャーズ P6000 Rに登場時、他のバミューダ△のPをそのターン中+2000できる。 上昇値は僅かだが、手札に戻すことで何度も使うことができる。 プレジャーズと複数形になっているが、カードイラストに描かれている娘たちの内、絶対領域を見せてくれている前の3人がプレジャーズであり、後ろは全員バックダンサー。 ●5人いっしょ カノン/キャロ/セレナ/ソナタ/フィナ P8000 旋律のみを持つバニラアタッカーとなっており、その為5人とも一緒の能力である。 バミューダのG1は強力なカードが多いため採用は難しい。 また採用するにしても入手方法がBlu-rayBOX購入、割と財布にダメージである。 現状は単なるおまけカードの域を出ていないが、この先旋律持ちが増えてきた場合選択肢に上がるかもしれない。 G0 ●バミューダ△候補生 キャラベル P3000 R登場時、SB②で1枚ドロー。 ドロー効果を持つユニット。しかしPが3000と貧弱なため、効果を使ったあとはフローレス等で手札に戻し、ガードに使うのがいいだろう。 ●バミューダ△候補生 リヴィエール P4000 「マーメイドアイドル リヴィエール」にライドした時、山札の上から7枚を確認し、「スーパーアイドル リヴィエール」か「トップアイドル リヴィエール」がいれば、1枚手札に加える。 リヴィエール以外のバミューダにライドした時、このユニットをRにコールできる。 進化系ユニットだが、進化に失敗した場合もアドバンテージがとれる珍しいユニット。とはいえPが低いため、キャラベル同様ガードに使うのがいいだろう。 ●ドライブカルテット リサッカ/フロース/シュプリュ/バブリン トリガー4種。シュプリュはクリティカル、リサッカはスタンド、フロースはヒール、バブリンはドロー。 それぞれRに、リサッカはフロース、フロースはシュプリュ、シュプリュはバブリン、バブリンはリサッカがいればP+3000。 ちなみに絵柄が全て繋がっている。 イラストは千葉サドル氏。すいちゅうぐらし!みたいな事にはならない。 ●煌きのお姫様 レネ P5000 ドロートリガー持ちで完全ガードセンチネル 基本ドロートリガー持ちはシールド値が低いのだが、彼女はそれをセンチネルにすることで解消している 同じドロートリガーながらシールドが5000しかない「ジョイフルアラカルト イルマ」ちゃんの立場を完全に食っている。 しかし、G登場時に手札交換ができるG1「インタクトパラソル エニス」を採用したりする場合は話は別。 2018年当時はRRなのにPrimary Melodyトップクラスの値段で取引されており、彼女より高いカードは1カートンに1枚のSPカードくらいしかなかった。 しかし2020年「Twinkle Melody」にて再録され、ようやく値段は落ち着いた。 ●大切なフレーズ レイナ P5000 歌と音楽以外に興味がないクールな少女であり女子にモテモテだが、1人が好きであり自分しかいない場所で音楽鑑賞を楽しんでいる。 …という設定だが旧版はローリスファンクラブサポーターの一員であった。 クリティカルトリガーに加え手札入れ替えとパンプアップがこなせる優秀なカードであった。 新板ではなんとクリティカルトリガーはそのままに守護者として登場。 …しかしいわゆる「完全ガード」ではなく、単にシールド値が高いだけというものである。 そもそもクリティカルトリガーは素でも15000と高いシールド値を持っており、守護者は4枚しか入れられないルール上彼女を採用するということはドロートリガーにシールド値5000を1人は採用しなければならなくなる。 …というわけで新版の評価は高くなく、カードショップでは旧版の方が高値がつくというちょっと珍しい現象が発生している。 アニメでの活躍について 初めてバミューダ△が使われたのは、カードショップPSYでの雀ヶ森レンとコーリンによる、女性ユニットのみ構築されたデッキでのミラーマッチ。 我らがヒロイン、先導エ…プリンセスメイデンとカムイのファイトでも使用された。 キャラベルやフローレスにライドした姿で全国のファイターにヒールトリガーを発動した。 ちなみにバミューダであれば基本何でも使うようで、PR♥ISMやDuo等当時の最新カードを使用していた。 他の使用者はエミの友達の飛田マイ。彼女もパシフィカ軸である。 ヴァンガードGではあざとさMAXIMUMの妹系アイドル弥富サヤが使用。 彼女は「♪♪(ハーモニー)」を好んで使用。 一見頭が弱そうに見えるが実はかなりの努力家であり、清純派アイドルだった母親と同一視されることを嫌い、様々な事に挑戦している向上心の塊である。 ゲーム「ストライドトゥビクトリー」では主人公のことを「お兄ちゃんorお姉ちゃん」と呼んでくれる。 また、男性では借り物だが雀ヶ森レンが使用したこともある他、 小説版に登場した気弱ないじめられっこの駿河ノボルが「可愛いから」とバミューダ△を使っていた。 ヴァンガードファイトではなく「惑星クレイに住むキャラクター」としてバミューダ△を描いた漫画がいくつかある。ほとんどすぐ終わっているけど そんな中、なんとTVアニメとして「バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~」が2019年に放映された。こちらは好評。 パシフィカ等知った顔はいないもののゆったり見るのにはオススメで、世界観的考察にも役立つ事が多いので興味のある人は視聴して欲しい。 余談 イラスト違いのSPカードが非常に多いクランとして有名だが、描かれているアイドルは大体尾ひれが人間の足になっている。 これは別に人魚だという設定をイラストレーターが忘れてたわけじゃなく、地上でも活動できるよう尾ひれを人間の足のようにする「トゥインクル・パウダー」を使用している為である。 とはいえそれを使うと人魚姫よろしく声が出せなくなる…のだが、そこで登場するのが「プリズムパール」 なんとこの真珠のアクセサリーをつける事で声を出すことができるようになるのだ!つまり人魚姫的な展開にはならない というわけでSPイラストではどこかに「プリズムパール」をつけている。探してみるのもありかもしれない。 なお、前述の通り貝殻から生まれると言っているが、生殖がどうなっているかは不明である。 一応本人たちは「男性」の存在は認識しているがそれらと恋愛関係になる描写は現状では無い。マーメイドの母と他種族の父を持つユニットがいたので混血は可能なようだ。 追記・修正はエミちゃんのバミューダ単デッキの再現を夢見る方のみお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バミューダかっけー -- 名無しさん (2013-10-24 23 07 31) コーラル、パシフィカ、アルクが新スキル -- 名無しさん (2014-03-06 20 06 17) ラウラ、イリーナ、アネシュカの効果って別名参照はノーマルユニットだけなのでは? -- 名無しさん (2020-01-17 11 21 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5761.html
登録日:2012/02/22(水) 12 47 13 更新日:2021/03/01 Mon 19 15 48 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード カードファイト!!ヴァンガードG ギアクロニクル スパイクブラザーズ ダークイレギュラーズ ダークゾーン フィールド魔法・・・ではない ペイルムーン ペガッサ星人でもない 黒 紫 ヴァンガード 惑星クレイ 漆黒の魔術が全てを埋め尽くす 冥闇の眷属が支配する暗黒世界 ダークゾーンとはカードファイト!!ヴァンガードに登場する国家の一つ。 ページ名の「ダーク・ゾーン」は誤表記である。 惑星クレイの南西部に位置し、隣にはドラゴンエンパイアがある。 この国家に所属するクランのカードはクラン名の背景が紫色。 所属クランは第G3弾現在で「スパイクブラザーズ」「ダークイレギュラーズ」「ペイルムーン」「ギアクロニクル」の4つ。 デーモン、サキュバス、キメラ、オーガ等闇や悪魔に関連する種族がこの国家には多い。 名前や口上からも読み取れるが物語における悪役を担う国家であり、それにふさわしい禍々しい見た目や妖しいユニットが多数を締め、どのクランもややニッチだがイラスト面では人気が高い。 ギアクロニクルは異世界からの来訪者であるためクラン名にもある歯車の意匠が大小問わず施されているユニットが多く、蒸気機関などをイメージしたものがいることからスチームパンクの趣向を主としたイラストであり、他のダーク・ゾーン所属のクランとはイラストの雰囲気が大きく異なる。 国家全体の特徴は「ソウルの蓄積と消費」 ダークイレギュラーズは蓄積、スパイクブラザーズは消費に比重が置かれており、ペイルムーンはその中間。 しかし多くのクランが悪役なだけあって扱いが難しく、総じてヴァンガードに慣れた人やロマンを追い求める人の使用をオススメする。 ただしギアクロニクルだけはソウルに関する効果をほとんど持たない。 「カードファイト!ヴァンガード」の間は使用者はいたものの主人公勢に使用されることは無かった国家であるが、第五期「カードファイト!ヴァンガードG」では主人公である新導クロノが使用するクランがここの所属のギアクロニクルであり、初めてこの国家が主役になった。 所属クラン一覧 ◇スパイクブラザーズ 惑星クレイの人気スポーツ「ブラッドボール」の最強チーム。 「オーガ」「コブリン」「ワービースト」と、力強いスポーツマンなユニットが多数所属。 初登場は「騎士王降臨」 アニメでは矢作キョウが使用し、漫画では森川カツミが使用する。 クランの特徴は「バトルフェイズ中のリアガードの退場とリアガードサークルへの登場」 基本パワーは高めに設定されており、特にグレード3ユニットは打たれ強い。 高いパワーとバンプアップ能力、運が絡むがスペリオルコールで連続攻撃を仕掛け殴り勝つ事を目的とした攻撃的なクラン。 しかしやはりある程度の頭脳が必要とされ、一般的な速攻デッキとは一味違う特徴を持った中級者向けクラン。 手札の消費も激しく、後半は手札にシールドの無いグレード3ユニットが多くなりがちのため守りは少し薄め。 イラストはスポーツマンらしいガチムチでいい男が多数で、数少ない女性ユニットも豊満でムチムチな体格を持っている。 ヴァンガードには珍しく、力強く大人向けなイラストが多い。 代表的なカード 《将軍 ザイフリート》 《ジャガーノート・マキシマム》 ◇ダークイレギュラーズ 暗黒魔術と科学の融合技術により、人ならざる力を手に入れた軍勢。 初登場は「魔候襲来」と勘違いされがちだが「騎士王降臨」 アニメでは新城テツや六月ジュンが使用する。 「デーモン」「ヴァンパイア」等悪魔的な響きを持つユニットを中心に構成される。 クランの特徴は「ソウルの蓄積とそれに応じた増強」 各々の基礎パワー自体は普通。 しかし一定以上ソウルがある場合パワーアップするユニットが多く、16000、18000ラインも易々突破可能。 ユニットの一体一体が叩き出すパワーの平均値はヴァンガードトップクラスで、特に「魔界侯爵アモン」と「ドリーン・ザ・スラスター」のコンビは圧巻の物。 除去能力などもありそれなりに器用に動ける。 ただし手札の消費が非常に激しく、防御面は紙なクラン。 強大なパワーを生かしいかに早期決着をつけるかが勝負の鍵となる。 イラストは禍々しく、いかにも悪魔。 女性ユニットは蠱惑的な雰囲気を纏い、子供には理解出来ない妖しさを持つ 代表的なカード 《魔界侯爵 アモン》 《グウィン・ザ・リッパー》 ◇ペイルムーン 惑星クレイで高い人気を誇るサーカス団のクラン。 だが、その裏では黒い噂も絶えない。 「デーモン」「キメラ」「ハイビースト」等種族は多岐に渡る。 初登場は「魔候襲来」 アニメでは主に鳴海アサカや美童キリヤが使用する。 クランの特徴は「ソウルからのスペリオルコール」 各ユニットのパワーは低く、クリティカル増量も無いため中盤で決定打を叩き込む事は苦手。 しかしアタックヒット時にソウルから交代する形でのスペリオルコールやコール時のパワーアップが多く、連続攻撃を得意としサーカス団らしいトリッキーな動きをするクラン。 しかしパワーアップやアタックのヒットは相手の裁量による所や運要素が多く、非常に扱いづらい。 大会を勝ち進むには高い運と実力が必要とされ、ヴァンガードで一番上級者向けのクランと思われる。 イラスト面では調教師や人形など美しくも妖しい雰囲気を振り撒くユニットから、ピエロ、サーカス員と爆笑を誘うユニットまで幅広く、ヴァンガードで1、2を争うイラストアドを持つ。 代表的なカード ビーストテイマー 《宵闇の奇術師 ロベール》 ◇ギアクロニクル ダークゾーンの古代遺跡から発掘された「時空ゲート」から突如現れた軍勢。 その正体はリンクジョーカーとの大きな戦いの結果、惑星クレイに残された歪みを察知したことから それを修復するためにクレイに下り立った時空を超越する旅をする者たちである。 時間と空間を超越する能力を持つ「ギアドラゴン」、スチームメイデンを初めとした「ギアロイド」等。「ギア」の名を持った種族が殆ど。 ギアドラゴンに同調した元ヒューマンもいる。 初登場はヴァンガードG初のトライアルデッキ、「覚醒の時空竜」である。 アニメにおいては一般流通していない出所不明の未知のクランであり、主人公の新導クロノが使用している。 クランの特徴は「時間を操る力」 その力によって、相手ガーディアンの動きを “止める” 能力=コール制限、相手リアガードをコール前の山札に “戻す” 能力=デッキバウンス、少し先の未来へと“加速”能力=自分リアガードを上のグレードへの交換、エクストラターン等を有している。 ヴァンガードで現在唯一エクストラターンを行えるクランであるが、その条件は厳しいので殆ど使えない。 なのでどちらかというとコール制限とデッキバウンスが一般的であり、攻防共にそこそこ行えるダーク・ゾーンには珍しいバランスのとれたクランである。 ただし性質上超越(ストライド)を行うことが前提のカードが多いため、その部分は注意しよう。 代表的なカード 《クロノジェット・ドラゴン》 《時空竜 クロノスコマンド・ドラゴン》 《クロノファング・タイガー》 《機械仕掛けの神 デミウルゴス》 「我が未来を食らい顕現せよ、ダークゾーンのゼロスドラゴン!」 「アルティメットストライド、《終焉のゼロスドラゴン ダスト》!」 《終焉のゼロスドラゴン ダスト/Zeroth Dragon of End of the World, Dust》 ノーマルユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!) ダークゾーン - ゼロスドラゴン パワー25000+ / シールドなし / ☆1 【究極超越】 - (あなたの表のGゾーン3枚以上で解放!Gゾーンに戻る際、Gゾーンを除外!) - ストライドステップ - [あなたのヴァンガードと同名のカードを手札から1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、相手の、ヴァンガードとリアガードすべては能力すべてを失い、グレードとパワーを1になるまで増減させる。相手のダメージゾーンが4枚以下なら、相手のヴァンガードを1枚選び、1ダメージ。(ダメージチェックを行う。トリガーも発動する) 竜神烈伝で登場したGユニット。 相手のユニットすべての能力を無効にしてグレードとパワーがそれぞれに1になるように増減させ、相手のダメージゾーンが4枚以下なら、相手のヴァンガード1枚に1ダメージを与えることができる。 【ユニット設定】 竜神「ギーゼ」の力が込められた「破壊の竜骨」と呼ばれる楔が、打ち込まれた周囲の精霊を吸収して受肉した恐るべき兵器。ギーゼは「ダスト」と言う名で識別していたが、メサイア陣営からは「終焉」という二つ名で呼ばれていたらしく、後の文献でもその通称で記されていることが多い。現代のダークゾーンにあたる大陸に打ち込まれた楔で、ギーゼの負の念を最も色濃く継いでいる。その影響か、他のゼロスドラゴンと違い、僅かながら自我を持つ。その証拠に、ダストが降り立った大陸にはさまざまな属性の精霊がいたが、闇に満たされた空間を好むダストは、大陸における精霊の生息図を自分に都合がいいように変えてしまった。つまり、闇属性以外の精霊を駆逐してしまったのである。なお、討伐後の骸が無数の魔王に変じたという伝説もあるが、真偽の程は定かでない。 ???「追記、修正でガード!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ギアクロニクルTDってダークゾーンのクランで初のTDだったんだね。 -- 名無しさん (2015-06-27 05 39 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32643.html
登録日:2015/08/14 Fri 09 46 57 更新日:2023/06/27 Tue 21 03 29 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 イギリス ロイヤルネイビー ヴァンガード 三代目 大英帝国 戦艦 軍事 軍艦 ヴァンガード(HMS Vanguard)とは、かつてイギリスが建造、保有していたヴァンガード級王室専用ヨット戦艦(Vanguard class Battleship)の一隻である。 同型艦はない。 名前は英語で「先鋒、前衛」を意味している。 ヴァンガードの名は戦艦としては3代目、歴代のロイヤルネイビー全体を見渡せば8代目にあたる。 起工:1941年10月2日 進水:1944年10月30日 就役:1946年8月9日 退役:1959年10月9日 除籍:1960年 基本性能諸元 設計排水量:44,500t 基準排水量:48,500t 満載排水量:51,420t 全長:248.3m 水線長:231.6m 全幅:32.8m 吃水:9.4~10.6m 機関:海軍式三胴型重油専焼水管缶 8基 パーソンズ式オール・ギヤードタービン 4基4軸推進 最大出力:130,000hp(常用) 132,950hp(公試) 最大速力:29.75kt(常用) 31.57kt(公試) 航続距離:12kt/6,660海里 20kt/9,000海里 燃料搭載量:4,513t 乗員:1,590名 兵装:Mark I/N RP12 38.1cm(42口径)連装砲 4基8門 Mark I 13.3cm(50口径)連装両用砲 8基16門 Mark VI 40mm(56口径)6連装機銃 10基60門 Mark II 40mm(56口径)連装機銃 2基4門 Mark VI 40mm(56口径)単装機銃 11基11門 Type 277 両用レーダー 1基 Type 293 両用レーダー 1基 Type 960 対空レーダー 1基 Type 274 主砲用射撃指揮レーダー 2基 Type 275 副砲用射撃指揮レーダー 4基 Type 262 対空用射撃指揮レーダー 11基 type 930 弾着観測レーダー 1基 Mark V ファイア・コントロール・テーブル Mark X 海軍式ファイア・コントロール・テーブル Mark 37 砲射撃指揮装置 装甲: 舷側:356mm(水線最厚部) 112mm(水線艦首尾部) 305mm(前後隔壁) 甲板:152mm(弾薬庫上面) 127mm(機関区上面) 62~124mm(艦首甲板) 112mm(舵機室上面) 水中防御:112mm 主砲塔:324mm(前盾) 174mm(側盾) 229mm(後盾) 152.4~174mm(天蓋) 330mm(主砲バーベット部) 両用砲:25~38mm 司令塔:75mm(前面) 63mm(側面) 25mm(天蓋) 前級:キング・ジョージ5世級戦艦 ライオン級戦艦 次級:なし 建造までの経緯 ワシントン海軍軍縮条約の失効が迫り、無条約時代を迎えようとしていた1935年。日本、アメリカなどの海軍強国は次なる大戦を見据えて新造艦の建艦に乗り出し、ヨーロッパでもドイッチュラント級装甲艦建造に端を発するフランスとイタリアの建艦競争が次第に熱を帯びていた。 ナチス・ドイツへと姿を変えたドイツも例外ではなく、ヴェルサイユ条約を破棄、「英独海軍協定」に基づく再軍備の一環としてシャルンホルスト級戦艦やビスマルク級戦艦の建造を開始、更には「Z計画」にてビスマルク級の発展型であるH級戦艦6隻の建造を見据えて行動を開始していた。 無論かつて7つの海を支配した海軍強国イギリスが指をこまねいて見ている筈もなく、翌36年に10年計画を立ち上げた。これこそが「新標準艦隊(The New Standard Fleet)」である。 1937年に考案された新標準艦隊の1940年度計画の中には、新戦艦就役と共に退役予定のR(リヴェンジ)級戦艦の主砲を再利用した安価な高速戦艦の建造プランが存在した。 これが後にヴァンガードとして結実することになる。 時は流れて1939年。 いよいよ第二次世界大戦が幕を開ける中、開戦の影響で最新鋭のライオン級戦艦の建造が中断されたことと開戦早々戦艦ロイヤル・オークが撃沈された事件がイギリスを騒がせていた。 日独の新戦艦への対抗馬として14インチ砲のキング・ジョージ5世級戦艦では心許なく、開戦早々いきなり戦艦を喪失したことは英海軍を動揺させるには十分だったのである。 だが、この事態を打破しようとする男がいた。 その男こそ、時の首相サー・ウィンストン・チャーチルである。 高速戦艦の不足を危惧したチャーチルが1941年の戦時建艦計画で提案したのは、ライオン級の設計を流用した船体に、第一次大戦期にフィッシャー提督のイカレた発想に基づいた命で建造された大型巡洋艦グローリアス、カレイジャスの2隻が残した15インチ砲を再利用した戦時急造艦のプランであった。 時に1941年10月。 首相チャーチルという後ろ盾を得て、後に「ヴァンガード」と名付けられることになる一隻の高速戦艦の建造が開始された。 設計と特徴 ヴァンガードの船体は前級同様に平甲板型であるが、ここにきてようやく艦首に強い傾斜のあるクリッパー・バウが採用された。 もとよりロイヤルネイビーの皆様は艦首方向への仰角零度射撃に並々ならぬこだわりがあり、垂直な艦首を採用して凌波性の悪さに頭を抱えてきたが、ヴァンガードは高速航行時の凌波性を重視した為に反り返ったクリッパー・バウが採用されている。 主砲は背負い式に配置で艦橋は塔状艦橋と前級までを踏襲した堅実な英国風の艦型となっている。 しかし、水上機用の設備が一切装備されていない代わりに艦橋に装備された物はイギリス最大級となる9.2m測距儀が1基とMk.37対空射撃指揮装置が背負い式に設置され、後部には軽量な三脚型の前部マストが立ち、そこに各種レーダーのアンテナが装備されている等、これまで以上にレーダーや管制装置に力が入れられている。 国内ドックのサイズ制限撤廃と戦訓に基づいた改良の為に排水量が増大、船体もKGVより大型になったが、艦尾にトランサム・スターンという垂直に切り詰めた形状を採用し、全長を抑えている。 また、船体は戦時急造故にやや古臭くなっていたリベット接合(*1)であり、船体強度には不安があったようだ。 攻撃力 先述したように、ヴァンガードの主砲はカレイジャス級大型巡洋艦が空母に改装される際に保管していた15インチ砲の流用である。 艦の前後に2基づつ背負い式配置されたが、ただそのまま使用するには些か古かったので、同型の主砲を採用していたクイーンエリザベス級戦艦やR級戦艦の改修データを基にヴァージョンアップされた「Mark I/N RP12砲塔」として改良されていた。 この改造で 最高射程 21,702m → 33,380m 装甲貫通力 射程13,600m/舷側装甲305mm → 射程19,840m/舷側装甲305mm 射程29,720m/甲板装甲152mm 俯仰能力 仰角20度/俯角3度 → 仰角30度/俯角4.5度 発射速度 毎分2発 → 毎分2発 砲弾重量 721kg → 879kg まで引き上げられ、近距離での装甲貫通力は16インチ砲搭載のネルソン級戦艦にやや劣るものの、アホみたいに壊れる14インチ砲を積んだキング・ジョージ5世級戦艦をほぼ全ての面で上回る主砲となった。 しかし、それは「英国の中では」優れているというだけで、攻防共にヴァンガードよりも優れた主砲を持つ米日仏伊の新戦艦に比べれば攻撃力はどうしても見劣りする物であった。 アメリカの新戦艦に積まれているようなSHSをイギリスでも開発する計画もあったのに大戦勃発でお流れになったのも痛い。 16インチ砲採用のライオン級さえ完成していれば… もっとも、イギリスはレーダーが発達していたので、優秀なレーダー射撃装置に支えられた遠距離砲戦では十分に勝機はあるかもしれない。 副砲は前級で欠陥が露呈したMark I 13.3cm(50口径)連装両用砲が新型砲塔で受け継がれたが、ぶっちゃけ「人力装填なのにイヤに重い砲弾」という点は全く改善されておらず(*2)、対空能力は全く進歩していない。それを補う安心と信頼のボフォース社製40mm機関砲がてんこ盛りだったので、「もうこれでいいや」的に載せられただけだった。 一方で対水上艦能力では優秀であった。 対空兵装はMark I 13.3cm連装両用砲以外では先述したスウェーデン・ボフォース社製40mm機関砲。 場所によっては今なお現役の対空機関砲の決定版をヴァンガードは6連装10基、連装2基、単装11基の合計75門も装備している。 なお、機銃群は練習戦艦に改装した際に全て外されている。 英国戦艦の対空防御と言えばポムポム砲だが、流石にその駄目っぷりに気付いたのか本艦は最初から積んでいない。 防御力 ヴァンガードの舷側装甲厚は最大で舷側水線部が356mmとなかなかの防御力を持っている。 ただし、相変わらず傾斜装甲は採用されておらず、装甲重量に釣り合った効果的な防御ではなく、他国のように断片防御用の装甲甲板が施されていなかったので、一度貫通されると破片で二次被害が起きる可能性があった。 また、水中防御も相変わらず軽視されたままである。 プリンス・オブ・ウェールズ撃沈の戦訓から強化された注・排水システムと複雑な二重底化したの艦底部によって対水雷防御は一応強化されていた(*3)が、他国で積極的に研究されていた「水中弾効果」への対策はほぼ皆無であった。 機関と機動力 本艦は所謂「高速戦艦」というヤツである。 ヴァンガードの機関は建造中止となったライオン級戦艦の為に製造された物を採用した。 技術の進歩による若干の改造を加えられたヴァンガードのそれは排水量がKGV級よりも約10,000tも上回りながらも公試で31.57kt、満載状態で29.75ktを記録、フランスのリシュリュー級戦艦やイタリアのヴィットリオ・ヴェネト級戦艦に対抗しうる速力を発揮した。 航洋性や安定性の面を考慮しても「米軍との演習中に遭遇した嵐の中でヴァンガードはアイオワ級戦艦の半分程度しか動揺しなかった」という逸話が残る程に優れていた。 何よりKGVの評価を落とす一因だった燃費が改善されたことは大きい改良点だろう。 ちなみに本艦の補助機関は計画ではターボ発電機6基とディーゼル発電機2基を予定していたが、ターボ発電機は主機関が停止すると発電が出来なくなる点から、単独運転可能なディーゼル機関を増やしたターボ発電機4基とディーゼル発電機4基のシフト配置で決着した。 ただ、その発電量は充分とは言い難く、多くの動力を蒸気機関に頼らざるを得なかったという。 余談ながら、前々級ネルソンと前級KGVで煙突からの煤煙が艦橋に逆流する問題は煙突にファンネルキャップを付けることで解決を見た。 その他 レーダー先進国エゲレスらしく、優れたレーダーや射撃装置を多数装備している。 また、アメリカ製の射撃指揮装置なども搭載していた。 総合 やはり戦時急造艦ということで、十分な時間を掛けて設計を練り建造された他国の新戦艦と比べれば、攻防の面ではどうしても劣るものであった。 しかし本命で理想的な新戦艦と言えたライオン級は建造中止に終わった以上、一応就役まで漕ぎ付けたヴァンガードは英国最強の戦艦とも言える。 ドレッドノートの流れを汲む英海軍の歴代戦艦の中では最もバランスに優れ本級は「英海軍史上最良の戦艦」という評価を受けた。 活躍 さて、遂に向かう所敵無しの戦艦として「英海軍史上最良の戦艦」ヴァンガードは就役した。 ここでヴァンガードが就役した日付を見てみよう。 1946年8月9日 1946年8月9日 1946年8月9日 ではここでクエスチョン。 第二次世界大戦が終結したのは何年だったでしょう? ヴァンガードは向かう所敵無しの戦艦であった。 だがそれはヴァンガードが無敵の存在だったという意味ではなく、既に戦うべき敵がいなくなってしまったからに他ならなかった。 大戦の真っ只中ではたった1隻の戦艦に工業力を割ける筈もなく、既存の損傷艦の修理と熟練工の不足から建造が進まなかったのである。 戦後に完成した戦艦には他にフランスのリシュリュー級ジャン・バールがいたが、ジャン・バールは未完成ながら戦中にアメリカ軍との戦艦マサチューセッツとの砲戦や空母レンジャーの航空隊との航空戦を経験している。 其れでも建造が続行されたのは1944年までは日本の大和型戦艦が健在だったからである。 イギリスもマレー沖海戦で『戦艦も戦闘機の援護なしで航空機の集中攻撃を受ければ撃沈され得る』と言う戦訓を学んでいたが、英国の飛行機は洋上戦闘が苦手であり、逆に日本の戦闘機は全般的に巡航性能と低空や洋上での戦闘能力が優れている点もビルマやオーストラリア北部の航空戦で嫌と言う程思い知らされていた。 更に日本海軍の駆逐艦は凶悪無比な射程と破壊力を持つ61cm酸素魚雷と優秀な航洋性能を備えていたので戦艦と相互支援が十分に可能な性能を有していた。 精鋭戦闘機隊に援護された戦艦・駆逐艦の相互支援部隊に巡洋艦や駆逐艦だけで挑めと言うのは無理ゲーの極みであるし、巡航性能の低いイギリス製戦闘機と日米のものと比べ搭載数が少ないイギリス空母では自艦隊の上空援護が出来るかどうか、攻撃機部隊を護衛戦闘機隊込みで大編制して総攻撃という作戦は困難だった。 其れならば戦艦を加えた方がまだしもコストパフォーマンスで勝るが、アメリカのサウスダコタ級と互角以上の性能を有すると予想された大和型にはキングジョージ五世やネルソン型では力不足と想定され、ヴァンガードの建造が続行されたのだ。 実際の大和型の性能は1.4tの砲弾を撃ち出す46cm主砲とその主砲に過剰に耐えられる主要部装甲を持ち、ヴァンガードの性能では対抗困難と言うオチが付いたが。 しかしヴァンガードの場合は本当に戦争を経験したことがない、「戦争を知らない子供たち(*4)」ならぬ「戦争を知らない戦艦」となってしまった。 「先鋒」という名前の意味を考えるとこれほど皮肉なこともない。 しかも大戦中に航空機が異常なスピードで発達した為に既に戦艦の居場所はなく、 さらに大戦後はイギリスがかつての植民地のほとんどを失い、経済力も衰え、世界の警察としての役割をアメリカ合衆国に引き渡したため、例え戦争や紛争があってもロイヤルネイビーが活躍するようなことはほとんどなかった。 実際、アメリカ海軍では大戦後もアイオワ級戦艦が、朝鮮戦争やベトナム戦争やレバノン内戦、そして90年の湾岸戦争にまで参加。地上砲をはるかに凌駕する火力を、しかも移動して撃ち込めることから、対地上攻撃において絶大な成果を上げており、戦艦が活躍する余地が全くなかった、とまでは言えない。 それでもヴァンガードにはお呼びが掛からなかった。1950年勃発の朝鮮戦争は、まだヴァンガードが現役だったにも関わらず、である。 ヴァンガードの存在は、名目上は本国艦隊の旗艦であったが、実情は衰退の道をひた走る大英帝国の姿を覆い隠す為のシンボルでしかなかった。 その後は長らく名前だけの本国艦隊旗艦として、そして御召艦として英国王室を諸外国まで乗せつつ1954年まで現役であったが、56年に予備役入りして練習戦艦になり、1960年8月9日にスクラップとして解体、その生涯を終えた。 考え方にもよるが、戦いを知らないまま解体された彼女はある意味幸せだったのかもしれない。 同型艦 ヴァンガード級戦艦はヴァンガード一隻で同型艦は無いが、R級の主砲を流用した建造計画は存在した。 40年度に2隻、41年度に1隻、42年度に1隻の4隻の計画だったのだが、実現しなかった。 余談 1960年に公開された映画『ビスマルク号を撃沈せよ!(原題:Sink the Bismarck!)」』にて戦艦ビスマルクをはじめとする艦上、艦内のシーンは当時現役だったヴァンガードで撮影が行われた。 まさかかつての仮想敵、それも大戦後全く活躍しなかった自分が大戦中に大活躍した名戦艦を銀幕の中で演じることになろうとはヴァンガードも思わなかっただろう。歴史とは皮肉なものである。 ヴァンガード、ファイトしようぜ? と感じた方は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 後部主砲の揚弾装置が共用なせいで実質6門艦。戦後何故かコレと改ライオン級を量産する計画が立ち上がったと聞くが‥? -- 名無しさん (2015-08-14 18 12 41) 一応積もうと思えば16inchを詰めるらしいが肝心の主砲が無かったという -- 名無しさん (2015-11-13 08 02 24) 改良されたとはいえ旧式の15in Mark1砲だが、QE級二番艦ウォースパイトが誇る対水上艦のロングショットレコードなど、割ととんでもない傑作砲である。・・・ネルソン級やKGV級のが残念極まりないってのも事実だがな!? -- 名無しさん (2016-03-11 08 09 42) 急造とはいえ艦橋のデザインが酷すぎると思う -- 名無しさん (2016-05-04 11 32 23) なんか・・・急造艦とはいえ性能微妙じゃね?英海軍の戦艦では優れていても他国と比べると特出した部分がない気がするんだが -- 名無しさん (2016-09-22 15 01 21) そもそも戦艦は急造するようなもんじゃない。それができるのはアメリカだけだ -- 名無しさん (2016-09-25 21 47 24) 最後はスクラップか。戦争に引っ張り出され無かった分消耗も少なかったろうから、せめて博物館とか展示用にのこしておけなかったんだろうか。 -- 名無しさん (2017-06-08 15 03 07) ↑武勲を残した艦ならともかく、まったく活躍できなかった艦じゃ国民の思い入れもないし、博物館にするにしても人が集まらんだろう -- 名無しさん (2019-11-25 09 32 35) ↑2つ ものすごくな亀レスだが、英国史上屈指の武勲艦ウォースパイトですら「んなもん修復も保存もする金ねーよ」で解体されちまった訳だからなぁ。……せめてフォークランド紛争まで取っとけば活躍できたかと思ったが、流石に艦齢30年超えはキツいか -- 名無しさん (2022-11-07 04 03 32) ↑4 それ言うとWW2勃発後(1939.09〜)に起工して、戦中に竣工させたアイオワ級4隻がおかしなレベルと言えるな -- 名無しさん (2022-11-07 04 25 52) しかもアイオワ級は90年代初頭まで活動してた上に四隻全艦が記念艦として現存してるっつーね。……やっぱやべーわあの国 -- 名無しさん (2022-11-07 18 59 43) 架空戦記でもヴァンガードが出てくるような時代ではすでに超大和型戦艦やモンタナ級が暴れてるからほとんど出番が無い。てかイギリス海軍を活躍させるならライオン級を作ったほうが絵になるしねえ -- 名無しさん (2023-05-31 14 37 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24447.html
登録日:2012/02/22(水) 01 25 21 更新日:2023/02/14 Tue 22 00 16 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アイドル多数 ←ほとんどバミューダ△ アクアフォース イラストアド高 ←両方 カードファイト!!ヴァンガード グランブルー コロニービルダー バミューダ△ メガラニカ ヴァンガード 国家 惑星クレイ 水 海 青 ありとあらゆる海の生命たちと 何度でも蘇る不死の集団からなる 多島国家 メガラニカとはカードファイト!!ヴァンガードに登場する国家の一つ。 惑星クレイの南東部に位置し、いくつもの島々が連なって国を形成している。 ズーとはお隣同士。 この国家に所属するクランのカードはクラン名の背景が青色。 所属クランは2016年現在「グランブルー」「バミューダ△」「アクアフォース」の3つ。 元々はクラン数、カードプール数共にぶっちぎりの最下位であったが、エクストラ第2弾とブースター第6弾、アクアフォースの登場でかなりマシになった。 グランブルーはゾンビやゴーストといった洋画御用達のホラーでヨホホな種族が、バミューダ△にはマーメイドという華やかな種族のみが所属している。 アクアフォースは水が主成分のアクアロイドやティアードラゴンが大半を占める。 海の生物や物語上の生物がモチーフとなっており、ユニットが人外なのは当たり前。 しかしグランブルーとバミューダ△では「気持ち悪い」と「ふつくしい…」の真逆の道を進んでいる。 ただ、グランブルーは気持ち悪いユニットが多いが美形も多く、イラストアドはどちらも高め。 アクアフォース参入により更に株上昇、(美男美女的な意味で)全国家トップクラスのパワーを得た。 国家全体としての特徴は「リアガードサークルからの入れ替え」。 グランブルーはドロップゾーンとリアガードサークルを往復するリアニメイト。 バミューダ△はリアガードが手札へと戻るバウンス。 アクアフォースはリアガードを別のリアガードサークルへと移動させる能力が多いが、波濤の如き連撃が本質である。 総じて海洋国家にふさわしいフットワークに長けたイメージである。 所属クラン一覧 グランブルー アンデッドの海賊集団。 初登場は「騎士王降臨」 アニメでは主に大文字ゴウキが使用。 「ヴァンパイア」「ゴースト」「スケルトン」が主な所属で、人によっては怖さを感じる。 クランの特徴は「ドロップゾーンからの蘇生」。 自己再生ユニットにより盤面を整え易く、非常に堅実なクラン。 インターセプトでのシールド値も稼ぎ易い。 ただ、防御面では中々の堅さを誇るが攻撃には難があり、かげろうやノヴァグラップラー等11000ユニットを並べるのが容易なクランではリアガードが機能しない事も。 しかし、ブースターパック『極限突破』で大幅強化。 高パワーのユニットが追加され殴り合いにも強くなり、ドロートリガーの追加で抜群の安定感を誇る様になった。 元々高かった再生力まで向上し、攻防共に優れるクランに成長した。 プレイングは少し難しめで、ガード等でドロップゾーンに落とすユニットや自己再生のタイミング等、的確な判断力が問われる。 また、いわゆる墓地肥しのやりすぎでトップレベルでデッキアウト負けしやすいクランでもある。 見た目と相俟って初心者にはオススメ出来ない。 二次創作では、バミューダ△登場当初はアイドル達をレイープしたりするイメージが流行っていたが、現在ではライブには必ず駆け付け、DQNファンは排除する俺達のような扱いを受けている。 バンシーちゃんに至ってはバミューダ△のアイドルにさせられている事もある。 代表的なカード キャプテン・ナイトミスト 荒海のバンシー 氷獄の死霊術師 コキュートス 代表的なカード群 七海 ナイトローゼ バミューダ△ マーメイドのアイドル集団。 初登場は「竜魂乱舞」 アニメでは先導エミが使用。 マーメイドが主な種族であり、今後プロデューサー的な立場のヒューマンやマーマン(男性版マーメイド)が入るかは不明。 製造されているカードが少なく、単クランでのデッキ製作は不可能だったが、3月10日発売「歌姫の饗宴」にて大幅な強化がなされ、単クランで構築可能になった。 このクランの増強は特殊であり、年に一度のペースで単一クランパックが発売されるのが恒例。その他では全クランが強化される機会と共にがほとんどであり、通常パックに収録されることはほとんどない。 クランの特徴は「リアガードサークルから手札へのバウンス」。 基本パワーは低め。 非常に攻撃的な能力は少ないが、ドローとバウンスを駆使して理想的な布陣と防御を固め、縦横無尽の動きをするので見かけによらず中々遊び応えのあるクラン。 …しかし、能力もさる事ながら特筆すべきはそのイラスト。 KEI氏、杏仁豆腐氏、津路参汰氏、藤真拓哉氏を初めとする美少女作家が大勢イラストレーターとして参加しており、ブシロードの本気が窺える。 歌姫発売時期は「六大陸対抗戦」が行われ、バミューダ△は参加クランに指定されているため、ちょっとエッチなお姉さんVSロリなスーパーアイドルの美しき戦いや、ZANBAKUによる美少女の縛りプレイが見れるかもしれない。 代表的なカード トップアイドル リヴィエール トップアイドル パシフィカ パールシスターズ 着ぐるみ七変化 アルク オーロラスター コーラル 代表歴なカード群 PR♥ISM Duo アクアフォース 海を守る海軍。 初登場は「トライアルデッキ」 アニメでは蒼龍レオンが使用。アクアロイド、ティアードラゴンを主に有しており、多数、グランブルーとバミューダ△を混ぜ合わせたように美男美女が揃っている。 クランの特徴は「攻撃回数の増加と、それによる強化」 基礎パワーは少し低く、パワー不足。 しかし攻撃回数によりパワーアップや能力を発揮するユニットが多く、また攻撃回数を増加させるユニットも存在する。 特に「四回目~」の記述をもったユニットは、条件こそ満たしにくいものの非常に強い能力を持っている。 能力を十全に発揮するためには攻撃回数のためにきちんとユニットを引き、場を固めなければいけないが、現状ドロー手段もスペリオルコール手段も皆無。 回れば非常に強力な力を発揮し手がつけられなくなるが、事故を起こせば烏合の衆に成り下がる、非常に玄人向けクランといえるだろう。 代表的なカード ネイブルゲイザー・ドラゴン 蒼嵐竜 メイルストローム 蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム 蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン 蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン 蒼嵐業竜 メイルストローム “Я” 代表的なカード群 蒼嵐 サヴァス ジノビオス 対応ゼロスドラゴンはこちら。 《絶海のゼロスドラゴン メギド》 Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) メガラニカ - ゼロスドラゴン パワー25000+ / シールドなし / ☆1 【究極超越】(あなたの表のGゾーン3枚以上で解放!Gゾーンに戻る際、Gゾーンを除外!) - ストライドステップ - [あなたのヴァンガードと同名のカードを手札から1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの、手札とドロップゾーンから合計5枚まで選び、別々の(R)にコールし、そのターン中、パワー+5000し、『【自】【(R)】:このユニットがアタックしたバトルの終了時、あなたの他のリアガードを1枚選び、このユニットと位置を交換してよい。』を与える。 究極超越で収録されたメガラニカのGユニット。 ヴァンガードサークルに登場した時に、カウンターブラスト(2)で、手札とドロップゾーンから合計5枚までをスペリオルコールし、パワー+5000と『アタックしたバトルの終了時に他のリアガード1枚と位置を交換できる自動能力』を与える自動能力を持つ。 最低6回攻撃が保証される。 【ユニット設定】 竜神「ギーゼ」の力が込められた「破壊の竜骨」と呼ばれる楔が、打ち込まれた周囲の精霊を吸収して受肉した恐るべき兵器。ギーゼは「メギド」と言う名で識別していたが、メサイア陣営からは「絶海」という二つ名で呼ばれていたらしく、後の文献でもその通称で記されていることが多い。巨体のゼロスドラゴンの中でも輪をかけて巨大で、小大陸に匹敵するほどの体長であったと記録されている。現代ではそのほとんどが海に沈んでいるメガラニカの領土……もともと盆地の多い大陸ではあったが、海に沈んだのはメギド誕生の余波であるとする説が多い。大陸の外周を囲んでいた山脈がメギドの尾に薙ぎ払われ、堰き止めていた海水が一斉に流れ込み水没した、というものである。なお、討伐時の記録が残っていない唯一のゼロスドラゴンでもあり、その伝説の多くは逸話の域を出ない。 海竜らしい姿をした(G-BT13/002)が本来の姿のイラストだが、歌姫の祝祭に収録された(G-CB07/001)版は収録されブースターパックに合わせてバミューダ△のアイドルらしいマーメイドの様な姿のイラストとなっている。イラストレーターはいずれも前河悠一先生である。 元々(半分冗談で)絶海のアイドル メギドとか呼ばれていたところにやってきた美少女化だが、 「討伐時の記録が残っていない」ということで所在、生死共に不明のため、別に無茶苦茶な設定というわけではなかったりする。 ゼロスドラゴンは精霊を取り込んで受肉するため、グランブルーやアクアフォースではなくバミューダ△の精霊たちを取り込んだのがマーメイド姿の方なのかもしれない。 また、2019年に登場したメギドの対となる原初竜はこちら。 《溟海の原初竜 バランエレナ》 Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) メガラニカ - ティアードラゴン パワー15000+ / シールドなし / ☆1 【超越】 - ストライドステップ - 【コスト】[あなたの(V)のカードと同名の、手札を1枚捨てる]ことで、裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【永】【Gゾーン】このカードは能力で表にできない。このカードが表なら、あなたは【超越】のコストを払わず【超越】できる。 【自】【(V)】相手のガーディアンが登場した時、【コスト】[手札からグレード1以下を1枚捨てる]ことで、そのガーディアンを退却させる。 事実上完全ガードとインターセプト以外のガードを無力化するため、クインテットウォールやGガーディアンにはめっぽう強い。 ただし相手もわかっていてこいつ相手にガーディアンを浪費することはないので、アタックの確実性を高めるユニットとして運用すべきか。 メガラニカに属するクランは再スタンド、バトル中のスペリオルコールなどで連続攻撃に長けているため、アタックが通りやすくなるのはかなり大きい。 原初竜の共通能力として能力で表にできない代わり、Gゾーンに表でいる限り超越のコストを踏み倒すという地味に強力な永続能力を持つ。 ???「イメージしろ。俺たちの嫁が戦っている姿を!」 ???「項目削除しちゃダメー!」 ???「風が止んだ…ツイキ・シュウセイ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故にアルクが追加されてるし -- 名無しさん (2014-03-06 18 50 07) ↑人気投票的な意味で追加してみたんだが・・・ -- 名無しさん (2014-03-06 19 16 24) ↑なるほど -- 名無しさん (2014-03-06 20 04 44) ↑ハンバーガーさんも追加しときました -- 名無しさん (2014-03-06 20 58 30) コバルトウェーブというロマン砲ユニットの項目まだですか← -- 名無しさん (2014-03-07 18 04 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24612.html
登録日:2012/02/24 Fri 23 55 53 更新日:2023/07/17 Mon 16 53 14 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 エトランジェ カードファイト!!ヴァンガード スターゲート ディメンジョンポリス ノヴァグラップラー リンクジョーカー ヴァンガード 国家 惑星クレイ 白 ルール無用の商業格闘集団に 宇宙人や異界の生命体が跋扈する 未知の大陸 スターゲートとはカードファイト!!ヴァンガードに登場する国家の一つ。 ページ名の「スター・ゲート」は誤表記である。 惑星クレイの最南端に位置する大国家。 クラン名の背景は白色。 所属クラン 第5弾現在で「ノヴァグラップラー」「ディメンジョンポリス」「エトランジェ」の3つ。 後にリンクジョーカーが加わった ノヴァグラップラー ディメンジョンポリス リンクジョーカー エトランジェ(コラボカード専用のクラン。別次元や異星の住人が属するスターゲートに割り振られたらしい。) 戦う機械兵器「バトロイド」や惑星クレイ外生物の総称「エイリアン」など、未来や宇宙に関する種族が大多数を絞め、事実スターゲートは他星との交流が盛んである。 ガンダム?や仮面ライダー?をはじめとする他作品のオマージュと見られるユニットも多く、その手の作品が好きな人にはたまらない国家。 国家全体としての特徴は「逆転」 ノヴァグラップラーは格闘家らしいネバーギブアップ精神の連続攻撃、ディメンジョンポリスはヴァンガードに運命を託すヒーローの一撃、といったところか。 それぞれのクランがロマン溢れるユニットや性能を持ち、きちんと組み立て、一度ハマれば数ターンで勝負を決せられる。 しかしハマらなければ………………その先に待つのは悲しき敗北である ノヴァグラップラー 世界的に人気のあるプロ格闘技集団。 初登場は「騎士王降臨」 アニメでは主に葛木カムイや大文字ナギサが使用。トライアルデッキを森川カツミが所持。 漫画では三和タイシが使う。 「バトロイド」や「エイリアン」が中心に所属しているが、こちらはバトロイドの方が多い。 クランの特徴は「カウンターコストの回復とスタンド能力」 メインクランの一つだけあり攻防共に一定水準以上の力を持つ。 特に攻撃力と速攻力には目を見張る物があり、上手く回れば展開力の弱いクランならすぐにKO勝ちとなる。 三分で倒してやる!を有言実行。 しかし手札の消費も速く、ノヴァグラップラー自体が手札補充力に欠けるクランのため、基本的に長期戦は苦手。 また連続攻撃には運が付きまとい、時には上手く決まらない事も。 V向けユニットを中心にロマンの多いユニットがたくさんおり、メカが好きだったり、結果より中身を重視する人向けのクランである。 代表的なカード アシュラ・カイザー バトルライザー ディメンジョンポリス 超テクノロジーで次元犯罪者を追う正体不明の正義の味方。 初登場は「魔候襲来」 アニメではチームカエサルの面々が使用。 それぞれ違うユニットをヴァンガードに置き熱い戦いを見せてくれた。 クランの特徴は「ヴァンガードによる一撃必殺」 ヴァンガードはリアガードからの一定以上のパワーアップを受ける事により能力を解放し、重い一撃を叩き込める。 リアガードも攻撃力は低いがヴァンガードをサポートするカードが多い。 リアガードで雑魚を、ヴァンガードでボスを打ち倒すというまさにヒーローアニメの醍醐味を表したクラン。 だがヴァンガードをパワーアップさせるためには当然、少なからずコストが必要となり、使用したターンは攻撃の手が緩みがち。 周りからのサポート無しでは力負け、かといってサポートして貰えば他の攻撃が通らなくなる可能性がある…と、中々扱いは難しい。 しかしパワーアップした状態であればファントム・ブラスター・オーバーロードをはじめとする高パワーユニットも凌駕する攻撃力が得られるので、油断していると痛い目を見ることも。 代表的なカード 超次元ロボ ダイユーシャ イニグマン・ストーム イニグマン・レイン リンクジョーカー 宇宙から惑星クレイに侵攻してきた新たなクラン。 侵略者であることを暗示してか、クラン名の文字が赤で縁取りされた禍々しいものになっている。 アニメ、背景ストーリー両方で、第三期の根幹に関わる。 クランの特徴は特殊状態「呪縛(ロック)」。 リアガードを裏側表示にし、封殺してしまう。 アタックやスキルはもちろんのこと、上書きコールも不可。呪縛カードは「ユニット」としてすら扱わないため、リアガードの名称、枚数の参照すらも許さない。メガコロニー「」 同じく第三期の「 (リバース){Я}ユニット」にも密接にかかわるクランである。 その後長い戦いの末、先兵《星輝兵》は撤退、本隊は惑星ブラントに飲みこまれて《根絶者》化した挙句に撃退されため、置き去りにされた残党が惑星クレイに帰化。 「ネオンメサイア」の加護を受けて、背景ストーリーでも惑星クレイの新たな住人として認められることとなった。 代表的なカード 星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン 威圧する根絶者 ヲクシズ オルターエゴ・メサイア エトランジェ 他の版権作品とのコラボレーションで登場したユニットが所属するクラン。 初登場は「PRカード」 アニメでは未登場。 日本でいう外国人街といったクランで、我々にはお馴染みでも、惑星クレイ人が見たこともない人がたくさんいる。 一応スター・ゲート所属ということになっているが、本当にスター・ゲート領かと言われると疑問が残る。 ちなみにエトランジェはフランス語で「異邦人」「訪問者」という意味である。 代表的なカード ブラスター・ケロロ(ケロロ軍曹) ブラスター・豆しば(豆しば) {「我が未来を食らい顕現せよ、スターゲートのゼロスドラゴン!」 「アルティメットストライド、《星葬のゼロスドラゴン スターク》!」} 《星葬のゼロスドラゴン スターク/Zeroth Dragon of Destroy Star, Stark》 ノーマルユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!) スターゲート - ゼロスドラゴン パワー25000+ / シールドなし / ☆1 【究極超越】 - (あなたの表のGゾーン3枚以上で解放!Gゾーンに戻る際、Gゾーンを除外!) - ストライドステップ - [あなたのヴァンガードと同名のカードを手札から1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットのドライブ-2し、このユニットはアタックしても【レスト】せず、このターンに3回までアタックできる。 The GALAXY STAR GATEで登場したGユニット。 ドライブ1となった上で、アタックしてもレストせずに3回までアタックできる。 【ユニット設定】 竜神「ギーゼ」の力が込められた「破壊の竜骨」と呼ばれる楔が、打ち込まれた周囲の精霊を吸収して受肉した恐るべき兵器。ギーゼは「スターク」と言う名で識別していたが、メサイア陣営からは「星葬」という二つ名で呼ばれていたらしく、後の文献でもその通称で記されていることが多い。現代のスターゲートにあたる大陸に打ち込まれたが、精霊の活動が乏しいこの大陸では受肉に必要な魔力が集まらなかった。そのため、ギーゼは時空干渉――今で言う「超越」に近い力で未来の精霊を召還。スタークを受肉させるに至ったのである。凄まじい火力を有していたスタークだったが、その構造故に現代の精霊から魔力供給ができず、最終的には体内の精霊が枯渇して機能停止に追い込まれた。今際の果て、天に放たれた最後の砲撃は、クレイの衛星をひとつ消滅させたと記録されている。 ???「追記・修正するであります!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5252.html
登録日:2012/01/17(火) 00 48 31 更新日:2021/10/20 Wed 20 53 10 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BBA←とか言った奴は勝利に貢献な PBDの餌 おっぱい エルフ カードファイト!!ヴァンガード グレード2 シャドウパラディン ネヴァンでインターセプト!! ヴァンガードユニット 仲間なのに美味しそう… 本人も勝利に貢献 虚影神蝕 貧弱!貧弱ゥ! 髑髏の魔女ネヴァン 安心して。 あなたは必ず、勝利に貢献するわ。 髑髏の魔女ネヴァン グレード:2 自:[CB(1),あなたの手札から《シャドウパラディン》を1枚選び、捨てる]このユニットがRに登場した時、あなたの《シャドウパラディン》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、2枚引く。 カードファイト!!ヴァンガードのカードの一枚。 レアリティはRRR。虚影神蝕に登場したシャドウパラディン所属。 手札一枚とCB1の軽めなコストを支払うことで一気に二枚も引けるという強カード。 コストパフォーマンスも大変良く。場に登場した彼女はG2、つまりインターセプトが出来る上、コストを支払えば実質手札の枚数が元に戻り、一枚分お徳なので積極的にコールして手札交換したいところ。 特にシャドウパラディンはファントム・ブラスター・ドラゴン(以下PBD)がいるため手札を多く使用する機会が多い為ドローソースが非常に重要だったりする。 またこれはヴァンガード自体にも言えることだが、ガードや場の展開にも手札を消費するゲームなので守りを固めるという点でも優秀なのである。 特に第5段からはファントム・ブラスター・オーバーロードの登場によりドローの優位性がさらに上昇した。 さて話は変わるがここでG2について少し話をしよう。 G2はG3ヴァンガードと共に最前線に立つことが多い立場にあるアタッカーでありディフェンダー。その固有能力『インターセプト』は、ゲーム終盤ではそれで首の皮一枚で生き残ることも稀どころの話ではない。 パワーラインは主に7000~11000。 パワー11000は拘束持ちなどのデメリットアタッカー。10000は所謂ギャラティン等のバニラ。 パワー8000~9000は特殊な効果持ちで、漆黒の乙女マーハやブラスター・ダークなんかがこれに当たる。 では髑髏の魔女ネヴァンは?となるのだが 驚くなかれ彼女は… パワー:3000 低いってレベルじゃねーぞ!? とツッコミたいくらい低い。あの幼女な黒ぺったんよりもさらに低い。トリガーを乗せても8000。8000ブーストをつけても11000。 この弱さ、まさにG0級。 なのでコールしたらインターセプトするなり、バイヴ・カーさんと一緒にPBDの餌……失礼、コストにするといいだろう。 兵士なんて替えが利く消耗品だってPBDさんも言ってたし。 ヘタに場に残すとディメンジョンポリスやボイドマスターの餌食に成りかねない。 真面目な話をすれば「2枚引く」という強力なスキルの反動がこの極端な低パワーである。 カウンターコストも必要とは言え、手札だけ見れば1枚捨てて2枚引く。とても強い。 強力な効果を使ったら、シャドウパラディンの特性通り退却コストにするのが前提のデザインなのだろう。 もしこのカードにライドすることを強いられているんだ!(集中線)な状況になった場合は自分に寄り添う彼女をイメージする等して乗り切るしか無い。うん。 イラストにはエルフ耳のピンクの長い髪したバ…おねいさんが電撃を纏いながら髑髏を掲げた姿が描かれている。(低パワーなのに片手で髑髏を持っているが……腕がプルプルしたりしないのだろうか?) 同じくシャドウパラディンの看板娘さん漆黒の乙女マーハと比べると非常に肌面積が広く、胸部装甲が厚い。 ようは露出が際どくておっぱいおっきい。 「私の方が……おっぱい大きいわ……私の方がぁ!!おっぱい大きいわ!!!」 そしてマーハが凄く可愛いに対しこちらはえらくエロいエロい。 こんなカードが世の小学生の手に渡るなんて…… 「ネヴァンさんに甘えたいでーーす!」 と言い出してもおかしくない。 ◆ユニット設定 死者の遺骨を兵器として利用する背徳の魔女。 強い魔力を持つ者の頭蓋から、残った魔力を抜き取り倍化する邪法を用い、労することなく大容量の魔力を蓄えることができる。 邪法の研究が発覚して聖騎士団に追われていたが、何処からともなく現れた奈落竜の誘いに乗り、半ば賓客(ひんきゃく)の様な形でシャドウパラディンに入団することになった。 ◆アニメでの活躍 アニメではVSコーリンにて我らが主人公 兼 櫂の嫁、先導アイチが初披露。 残念ながら彼女が彼女にライドすることは無かったが、コールし、前述の能力で手札交換を行った後、インターセプトで退却した。 VS美童キリなんとかさんでも手札交換を行ったが、返しのターンにナイトメアドール ありすにアタックされそのパワーの低さ故、能力発動を許してしまっている。 VS櫂トシキでは手札交換後にPBDの起動能力のコストとなり退却した。 ◆その後 《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》 ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) シャドウパラディン - エルフ パワー6000 / シールド0 / ☆1 【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】:[あなたの手札から1枚選び、捨てる] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。 払ったら、あなたのアタックされているヴァンガードを1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。 さらに、あなたのドロップゾーンに「髑髏の魔女っ娘 ネヴァン」があるなら、1枚引き、あなたの手札から1枚選び、捨てる。 レジェンドデッキ「The Dark “Ren Suzugamori”」に収録された守護者(完全ガード)。 まさかのロリ化。 妹の《秘薬の魔女 アリアンロッド》 が作った魔力ドーピング薬を過剰摂取した結果縮んでしまったようだ。 身体能力は下がったが魔力の生成は前よりスムーズになったらしく、今のところ何の不都合もないとのこと。 下がったと言いつつパワーが前の2倍になっていることは突っ込まないでおこう。 そのアリアンロッドは再録された際、フレーバーで「変わりたい……そう思えるなら大丈夫。必ず変われる。」とのたまっている。 変えすぎである。いいぞもっとやれ。 豆知識程度にだがバイヴ・カー、マーハ、ネヴァン、ヴァハは全てモデルが同じで、ケルト神話に登場する破壊と戦争の三女神バイヴ・カハが名前の由来だったりする。 あなたの追記修正、無駄にしなくてよ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかのロリ化 -- 名無しさん (2015-03-14 04 44 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cfvanguard/pages/831.html
ダークイレギュラーズ(ブレイドウイング・レジー軸) ダークイレギュラーズ(ブレイドウイング・レジー軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《ブレイドウイング・サリヴァン》 サポートカード 《殲滅の翼 ブレイドウイング・ティボールド》 トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... メインデッキG ユニット 枚数 備考 0 ヴェアフレーダー・オルドナンツ 1 FV 悪夢の国のダークナイト 4 ヒステリック・シャーリー 4 悪夢の国のモノクローム 4 悪夢の国のチェシャキャット 4 1 キリング・ドールマスター 4 ディメンジョン・クリーパー 4 ルナティック・マスカレード 3 フラグ・ブレイカー 4 2 エンブレム・マスター 3 スコールメイカー・ヴァンピーア 3 ダークソウル・コンダクター 4 3 ブレイドウイング・サリヴァン 4 ブレイドウイング・レジー 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 忌まわしき者 ジル・ド・レイ 4 殲滅の翼 ブレイドウイング・ティボールド 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/5268.html
アクアフォース - ティアードラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】:【双闘20000】「蒼嵐武竜 ジェットブレード・ドラゴン」(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる) 自【V】:[CB(1)]このユニットが【双闘】したターン中、このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのターンで4回目以降のバトル中なら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+5000/クリティカル+1し、相手はグレード1以上のユニットを手札から(G)にコールできない。 自【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 フレーバー:進むは覇道、殉ずるは絶対正義!裁き狂え、ターミナル・ストームドライバー! 蒼嵐武竜 ジェットブレード・ドラゴン アクアフォース - ティアードラゴン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【R】:[CB(1)]あなたのヴァンガードが【双闘】した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、『自【V】:あなたのリアガードがアタックしたバトルの終了時、そのターンで、1回目か2回目のバトル中なら、そのユニットを【スタンド】する。』を与える。 フレーバー:波は何度でも、何度でも敵に押し寄せるッ! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 名前がヒドイwww (2014-08-17 21 21 25) グロメさん••• (2014-08-21 17 19 55) コメント